お知らせ

日本茶・緑茶のいろいろ

☆ 毎日 静かに 待っています!

袋につめられて、空気と遮断されて 静かに待っているたち私たち 緑茶連合。

袋の中で 新茶の香りを保ちつつ、少しづつ熟成しています。

毎日 みていますよ! 私たちを チラッと見て通って行かれるお父さん、お母さん。

でも、手にもってくださって 連れて帰ってもらう友も 大勢います。ありがとうございます。

きょうは、同じ懐紙で折り上げた小箱に お煎茶を 入れました。特上煎茶・上煎茶・煎茶と

表示しています。色、姿で、それなりに 違いがわかります。これから 店長を テストします。

 

 

   

                                                                                                  

お煎茶の私たち、この様に チャンと表示しておれば、清嘉園の店長は間違いません。

玉露芽茶では、表示を 外しても 見て、もちろん 湯呑のお茶でも ”玉沈・玉露芽茶”と判別できるでしょう!

ところが、煎茶において、

この金の札を外すと きっと、“どうして外したの?お値段も、味も違うのに・・・” と あわてて、茶葉を見比べ、

茶葉を  少し口に含んだりするでしょう ❕ 

最後には、お湯を用意し、煎茶碗を並べて 茶葉を少しづつ入れて、お湯を注ぐでしょうね。

 

春 初摘みから 美味しく仕上げられた 煎茶の数々、農家 工場の方々の 思いと熱意の賜物!

店長さん、気持ちにゆとりがあると、茶の湯の 香りと味を楽しみながら、見極められるでしょうね。

店長さんの 一コマ 切り取ってみました。

  

2019.08.21

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