こだわり

清嘉園のこだわり

清嘉園のこだわりイメージ

当店では、お客様のお好みに合うお茶を提案する事に力を入れております。
少量購入でたくさんのお茶に触れ合っていただきたいと強く思っております。
お客様がご希望に沿ったお茶にめぐり合える様、お茶に関するご質問やご希望等ございましたら、出来る限りお応えさせて頂きます!

美味しいお茶へのこだわりポイント

  • お水のこだわり
    お茶の味を決める要素にはお茶葉の製法、蒸し上げた香り、旨みや水の温度など、様々なものがあります。
    中でも特に重要なものの1つが水そのものではないでしょうか。
    最近はアレルギーの問題から口にするものに対してこだわりをお持ちの方も多いため、様々な種類の水があります。

    例えば、体の細胞から整えるといわれる波動を転写させた水、体内に発生した活性酸素を体外へ排出するといわれる水素水、軟水・硬水といわれるもの、わき水など、いずれも生きていく為になくてはならない水です。
    これにからめるお茶は、それぞれでう~んと味は違うものになるでしょう。こだわる価値も意味もあります。
    お水のこだわりイメージ
  • お菓子のこだわり
    お茶を飲む際に、香り・旨み・コクなど楽しみ方は様々、程よい苦味、渋味を楽しむという方も多いです。
    人間の味覚が持つ特徴を考えると、求めている楽しみを際立たせるために一緒に食べるお茶菓子は、とても重要な役割を果たします。甘~いもの、薄味のもの、塩味のもの、お茶の美味しさにお漬物というのがあります。
    目で味わって頂くお茶菓子もあります。
    お茶菓子は楽しいティータイムにこだわりたいポイントのひとつです。
    お菓子のこだわりイメージ
  • 茶器のこだわり
    お茶を楽しむ方法として茶道は有名ですが、茶道の世界では茶器にもこだわるものです。
    茶の入った器やお茶菓子など組み合わせて風流なものに見立てたり、茶器のモチーフで季節感を表現したりするこだわりポイントです。
    ルールも奥深く探求ポイントです。

    岡山の備前焼き・虫明焼のパワー、体に良い波動を出す焼き物など、そばに置いて自分なりに楽しめる茶器などにこだわってみるのもこだわりポイントですね。
    茶器のこだわりイメージ
  • シチュエーションのこだわり
    空腹は最高の調味料という言葉がありますが、同じ食べ物でも口にするシチュエーションによってその美味しさは全く違うものです。
    これは当然お茶にも言える事です。
    例えば、雪の降る寒い日に自宅で飲む温かい緑茶はただ美味しいと感じる以上のものを与えてくれるのではないでしょうか。

    よりお茶を楽しむならば、その時のシチュエーションにこだわってみるのも良いかもしれません。
    “ 野に咲く一輪が有るだけでも・・・・・ ”
    シチュエーションのこだわりイメージ

お茶の魅力

緑茶には煎茶や玉露、ほうじ茶など様々なお茶が製造されており、日本人にとって馴染み深いものです。
毎日愛飲されている方も多いと思いますが、お茶にはどのような魅力があるのでしょうか。

  • 健康と美容のサポートイメージ
    健康と美容のサポート
    近年では、緑茶に含まれる成分の研究が進められており、緑茶にはカテキンやビタミンなどが含まれている事が知られるようになりました。

    緑茶は美味しいだけではなく、健康や美容をサポートするものとして取り入れられています。
  • 引き継がれる日本文化イメージ
    引き継がれる日本文化
    中国から伝わったお茶は、様々な人々によって独自の様式に作り上げてきました。
    特に有名なのは千利休です。千利休は静かに心を通わす茶道(茶の湯)を確立させ、侘び茶の精神を伝えました。

    利休流をはじめ、藪内流や織部流、表千家、裏千家など有名な流派ができあがり、様々な流派の茶道が現在に受け継がれています。
  • おもてなしの心を演出イメージ
    おもてなしの心を演出
    日本にとってお茶は、おもてなしに欠かせないものです。
    客人が来たら客人のために器を選び、お茶菓子を支度し、お茶を出した後も客人と話しを楽しみ、労をねぎらい、一緒に過ごす事を大切にします。

    心を込めてお茶の支度をし、客人をもてなす事で、おもてなしの心を表現する事ができます。
  • 様々な分野とつながる総合芸術イメージ
    様々な分野とつながる総合芸術
    お茶の世界は、幅広い分野とつながる総合芸術という特色があります。
    お茶に使われる茶道具や器を鑑賞する工芸や、茶室や庭など空間に関する建築や造園、懐石料理や和菓子などの食、客人をもてなすための作法など様々なジャンルの芸術を総合的に生かしながら発展しています。
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